FreeBSD 8.0でBuffalo WLI-UC-G

PCには標準で無線LANIntel WiFi 5300が載ってるんだけど、8.0-RELEASEのiwnでは未対応みたい(currentでは対応してるっぽい)なので、代わりにお店で一番安かったバッファローのUSB無線LAN WLI-UC-Gを買ってきた。WLI-UC-GはRalinkのチップが載っているとの情報があったのでuralかrumのどちらかのドライバで動くだろうと。
結果は、rumにプロダクトIDを追加するだけど動きました。
せっかくなので修正パッチをsend-prしてみた。
141777 – [usb8] [usbdevs] [rum] [patch] Support usbdevs / rum(4) for Buffalo WLI-UC-G

ちょっと注意なのが8.0から(?)インターフェイス名をwlanとして操作する必要があるようで rc.conf に

wlans_rum0="wlan0"

と書いておいて

# ifconfig wlan0 up scan

のように操作する必要があるようです。(rum0を直接操作したら動かなかった)